進研模試高1数学の過去問徹底攻略!二次関数で差がつく解法と2026年対策
大問3・4で安定して8割以上の得点を奪取するためには、感覚頼みの立式を捨て、決まったアルゴリズムで機械的に処理する訓練が必要です。模試頻出の2大分野における鉄板解法を整理します。
1. 二次関数:場合分けの「型」を完全固定する
進研模試 高1 数学 二次関数の解法において、最も得点差が開く「下に凸の放物線における定義域 $0 \leqq x \leqq a$ の最大・最小」は、以下のステップで思考をルーティン化します。
- 最小値の場合分け(軸の位置で3分割): 軸 $x = p$ が「$p < 0$(左外)」「$0 \leqq p \leqq a$(定義域内)」「$a < p$(右外)」の3パターン。頂点が領域内にあれば頂点で最小、外にあれば軸に近い端点で最小。
- 最大値の場合分け(定義域の中央で3分割): 定義域の中央値 $x = \frac{a}{2}$ と軸 $p$ の位置関係を見る。「$p < \frac{a}{2}$」「$p = \frac{a}{2}$」「$p > \frac{a}{2}$」の3パターン。軸から遠い方の端点で最大値を取る。
この分類を記述用紙の余白にサッと図示し、機械的に不等式を立てられるようになると、大問1問あたり10点〜15点分の部分点を確実に防衛できます。
2. 場合の数と確率:辞書式列挙と余事象の嗅覚
進研模試 高1 数学 場合の数と確率 対策の核心は、「公式($_n\mathrm{P}_r$ や $_n\mathrm{C}_r$)を安易に使おうとしないこと」です。近年の進研模試では、単純な順列・組合せの公式一発で解ける問題はほとんど出題されません。
- 同様に確からしい事象の書き出し: まずは樹形図や表を用いて、状況を具体的に書き出す(泥臭い作業を厭わない)。
- 余事象のセンサー: 問題文に「少なくとも1つ」「すべて〜とはならない」といった文言があれば、即座に全体から引くアプローチを検討する。
- 条件付き確率への橋渡し: 1月模試で頻出の条件付き確率は、「原因の確率」を図(ベン図・面積図)で視覚化し、分母となる事象を正確に限定する訓練が不可欠。