名古屋帯の結び方をひとりで簡単攻略!5分で崩れないお太鼓作りの裏技

名古屋帯の結び方をひとりで簡単攻略!5分で崩れないお太鼓作りの裏技の要点を分かりやすくまとめてご紹介します。

「鏡を見ながらやっているのに、どうしてもお太鼓が歪む」という場合、技術の未熟さではなく動作そのものに無理が生じている可能性が高いです。名古屋帯後ろ結び上手くできない理由を分析すると、主に以下の3点に集約されます。

第1に、「肩甲骨周りの可動域制限」です。帯枕を背中に当てる際、両腕を後ろに回して高い位置をキープし続ける動作は、想像以上に筋肉へ負荷がかかります。腕が疲れてくると無意識のうちに帯枕の位置が下がり、お太鼓がだらしなく垂れ下がってしまいます。

第2に、「目視できない状態での感覚頼み」です。背中側の作業は鏡越しでも左右が反転し、手先を通す位置やお太鼓の底の水平ラインを正確に把握するのが困難です。

第3に、「胴巻きの緩み」です。1周目と2周目を巻く際、しっかり下前(内側)と上前(外側)の空気を抜いて締めておかないと、お太鼓の重みで帯全体が下がってしまい、着崩れの原因になります。

井上 凛

井上 凛

シニアコンテンツプロデューサー

心身ともに健康で持続可能なライフスタイルをテーマに、最新のウェルネストレンドを発信中。