80歳の壁を超えて自由に生きる!和田医師が語る健康長寿の真実
こうした考え方のシフトは、医療・ヘルスケア産業全体にも大きな波及効果をもたらしている。単に病気を予防・治療する「疾病中心」のビジネスモデルから、シニアのQOLや生きがいを支える「ウェルビーイング中心」のアプローチへと市場の潮流が変化しつつあるのだ。
最期まで自立し、笑顔で過ごすための多様な製品やサービスが登場する中で、自分に合った選択肢を見極める目線が消費者に求められている。医療の言いなりになるのではなく、自らの人生の主導権を握るという姿勢が、今後の社会基盤を形作っていく。