結婚式の席次表で失敗しない!正しい肩書きマナーと手作り術
披露宴会場における席配置は、伝統的な序列ルールに厳格に従う必要がある。基本原則は「新郎新婦のメインテーブル(高砂)に最も近い席が上座(かみざ)」であり、「出入口に最も近い席が下座(しもざ)」となる。新郎新婦から見て左側が新郎ゲスト席、右側が新婦ゲスト席に分かれるのが一般的だ。
テーブルごとの座席序列は以下の順番で配置していく。
1. 主賓(恩師・会社代表・職場最上位の上司):高砂の正面最前列
2. 職場の上司・先輩:主賓の後方列
3. 友人・同僚:会場の中央付近
4. 親族(おじ・おば・いとこなど):後方列
5. 家族・両親:出入口に最も近い最後列(最下座)
丸テーブルを散らす「ちらし型」の場合、1つのテーブル内でも高砂に近い席が上座、背を向ける出入口側が下座となる。一方、一本の長いテーブルを並べる「くし型」のレイアウトでも同様に、高砂側から奥へ向かって序列が決まる。円卓ごとの席順を決定する際も、この内外の位置関係を崩さないよう注意を払いたい。