タスポ終了で自販機はどうなる?マイナカード移行と愛煙家の代替策

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たばこ自動販売機の設置台数は、実はタスポ導入以降、右肩下がりを続けてきた。コンビニエンスストアの24時間営業が定着し、対面販売が主流となったことで、屋外自販機の収益性は年々悪化。たばこ小売業界にとっても、高額な自販機の維持費や新規格機器への投資は大きな経営リスクとなりつつあった。

また、タバコ税の管理や未成年者喫煙防止策を管轄する財務省の動向も無視できない。行政側が求める厳格な年齢確認プロセスと、店舗側のコスト負担。この狭間で、従来の「専用ICカードを自販機にかざす」という購買モデル自体が役目を終えたとみなされたのだ。今後、街頭から自販機そのものが撤去されるスピードは一気に加速するとみられる。

鈴木 陽菜

鈴木 陽菜

テックライター兼ウェブディレクター

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