犬にきゅうりは危険?獣医師が明かす正しい与え方と意外な落とし穴
では、具体的にどのように調理し、どれほどの量を与えるのが正解なのだろうか。本紙はペットの栄養学に詳しい専門獣医師を独占取材した。
「まず徹底すべきは皮むきと細かく刻むことです。犬の消化管は人間よりも短く、植物性繊維の消化が得意ではありません。特に皮の部分は消化不良を起こしやすく、丸呑みして喉や腸に詰まる窒息・閉塞のリスクがあります」と獣医師は解説する。
一日の適量は、小型犬でスライス2〜3枚程度、中型犬で半分、大型犬でも1本未満が目安だ。あくまで主食ではなく、おやつやトッピングの範囲にとどめることが、愛犬の健康維持に直結する。