世界遺産が一番多い国はどこ?伊中のデッドヒートと日本の最新順位
トップ2の背後には、西ヨーロッパの伝統的な文化大国が強固なブロックを形成しています。
第3位のドイツ世界遺産数は54件を数え、アーヘン大聖堂やケルン大聖堂といった荘厳なゴシック建築から、バウハウス関連遺産、近代産業遺産まで、時代を跨いだ緻密な保存実績を誇ります。
僅差で追う第4位のフランス世界遺産登録数は53件。モン・サン・ミシェルやヴェルサイユ宮殿をはじめとする珠玉の建造物に加え、近年は「ニースの冬期保養都市」や自然美を誇る火山群など、リゾート文化や地質遺産の登録にも幅を広げています。
第5位のスペイン世界遺産件数は50件。サグラダ・ファミリアに代表されるアントニ・ガウディの作品群、アルハンブラ宮殿、巡礼路サンティアゴ・デ・コンポステーラなど、キリスト教とイスラム教の文化が交錯した唯一無二の歴史遺産が世界中の旅人を魅了し続けています。