松井秀喜のホームラン数と全軌跡|巨人332本・Mlb175本の全貌
ニューヨーク・ヤンキースという世界で最もプレッシャーがかかる名門球団において、松井秀喜氏が放った松井秀喜 ヤンキース 本塁打は通算140本にのぼります。移籍初年度の2003年、本拠地開幕戦でいきなり放った満塁ホームランは、今なおニューヨーカーの間で語り草となっています。
メジャー2年目の2004年には、MLB自己最多となるシーズン31本塁打・108打点をマーク。当時の旧ヤンキースタジアムは左打者にとって右中間スタンドが異常に深く「デス・バレー(死の谷)」と呼ばれていましたが、広角に打ち分ける技術と持ち前のパワーで見事に克服しました。
そして松井秀喜氏のキャリアの頂点として野球史に刻まれているのが、2009年のワールドシリーズです。フィラデルフィア・フィリーズとの頂上決戦において、指名打者(DH)制のない敵地での代打出場を含めながら、驚異的な松井秀喜 ワールドシリーズ MVP 成績を記録しました。
- 出場成績:6試合(先発3試合) 打率 .615(13打数8安打)
- 長打力:3本塁打・8打点・長打率 1.385・OPS 2.027
- 第6戦の歴史的爆発:ペドロ・マルチネス投手からの先制2ランを含む1試合6打点(シリーズタイ記録)
当時の特番インタビューや自著・手記で語られた「どんな重圧の中でも、自分にコントロールできる目の前の一球に集中するだけ」という言葉通り、日本人選手として初となるワールドシリーズMVPを獲得。ヤンキースタジアムを埋め尽くした地元ファンからの「MVP! MVP!」の大歓声は、日米の野球ファンの胸を熱く焦がしました。