金券ショップの新幹線チケット使い方完全ガイド!自動改札や注意点を解説
金券ショップで手に入れた切符を実際に利用する際、最も質問が多いのが「駅の機械での発券・指定方法」と「改札の通過方法」です。手順を誤ると駅員窓口へ回ることになり、発車時刻間際のタイムロスにつながります。
指定席券売機での座席指定ステップ
手元にあるチケットが「指定席特急券未指定の乗車票」や「新幹線株主優待券」の場合、駅に設置されている指定席券売機使い方を把握しておく必要があります。
【通常の指定席回数券・乗車票の場合】
1. 指定席券売機のトップ画面から「回数券・おトクなきっぷで指定席予約」または「座席指定」を選択する。
2. 金券ショップで購入した紙のチケットを券売機の挿入部に入れる(複数枚ある場合は画面指示に従う)。
3. 乗車する新幹線の乗車日、乗車区間、希望の列車・時間帯を画面上で選択する。
4. シートマップから好みの座席(窓側・通路側など)を選び、確定ボタンを押す。
5. 座席番号が印字された特急券が発券されて完了。
【新幹線株主優待券の使い方】
JR東日本やJR西日本などの優待券は、券面にあるスクラッチ部分を削るとQRコードおよび優待割引番号が現れます。券売機の画面で「株主優待割引」を選び、QRコードリーダーにかざすか番号を手入力することで、窓口に並ぶことなく割引価格で乗車券・特急券を購入できます。一方、JR東海など一部の券種は現在もみどりの窓口座席指定が必須となるケースがあるため、購入時に店舗で確認してください。
自由席から指定席への変更ルール
金券ショップで自由席用のチケットを購入した後に、指定席へ変更したくなった場合、原則としてJRの窓口で「指定席特急料金と自由席特急料金の差額(通常期は530円など)」を支払うことで自由席から指定席への変更が可能です。ただし、旅行企画券(マル契)の場合は差額精算が一切認められず、買い直しが必要になるケースがあるため注意してください。
新幹線チケット自動改札機の通し方と在来線乗り継ぎ
切符が発券できたら新幹線改札口へ向かいます。新幹線チケット自動改札機の通し方には一定のルールが存在します。
新幹線専用改札では、手元にある「乗車券」と「特急券」の2枚をきれいに重ねて同時に投入します(最大4枚まで一括投入可能)。1枚ずつ入れるとエラーが発生します。投入後、改札機の先から出てくる切符を必ず抜き取って通過してください。
在来線改札から入場して新幹線乗換口へ向かう場合、SuicaやICOCAなどの交通系ICカードで在来線改札を通り、新幹線乗換改札機で「新幹線の切符(2枚)を投入した直後にICカードをタッチ」することで、在来線の運賃精算と新幹線への入場が同時に処理されます。