日産ローレルC35相場高騰のなぜ?Rb25の魅力と選び方・維持費解説

日産ローレルC35相場高騰のなぜ?Rb25の魅力と選び方・維持費解説の背景について、専門知識を詳しくお届けします。

現在、日産ローレルC35の中古車相場は歴史的な高水準で推移しています。かつては20万〜50万円前後で手に入った時代もありましたが、北米の「25年ルール(製造から25年が経過した右ハンドル車が米国内へ正規輸入可能になる規制緩和)」の適用枠にC35型が完全に入ったこと、そして海外需要の急増が相場を大きく押し上げました。

特にターボチャージャーを搭載した「25クラブSターボX」や「25メダリストVターボ」の純正5速マニュアル換装済み(公認取得済み)個体は、状態が良ければ300万円〜450万円前後の値が付けられるケースも珍しくありません。走行距離が少なく修復歴のない極上車であれば500万円に迫る個体すら出現しています。

仕様・グレード群2026年現在の中古車相場目安市場の特徴・流通状況RB20DE搭載車(NA・AT)90万円〜150万円比較的ノーマル美車が残るが、パワー不足からベース車需要が中心RB25DE搭載車(NA・AT/MT)140万円〜240万円街乗り派やNAドリフト派に支持。MT載せ替え車は200万円台に突入RB25DET搭載車(ターボ・AT)220万円〜320万円タマ数が激減。MT化のベース車両として国内外から引き合いが強いRB25DET搭載車(MT公認・即ドリ仕様)280万円〜450万円超LSD、車高調、エアロ装着済み車両。状態次第でプレミアム価格

市場全体の価格推移を見ても下落の兆しは見当たらず、手頃なFRスポーツセダンが世界的に絶滅危惧種となっている背景から、資産価値としても底堅い強さを見せています。

加藤 愛美

加藤 愛美

エンタメ専門ジャーナリスト

マーケティングと消費者心理のトレンドを分析し、現代のヒット商品の背景を読み解きます。