2026年、名古屋「ささしま」が変貌を遂げる。次世代モビリティと国際ビジネスが交差する「知の拠点」の最前線
詳細を見る
環境性能へのこだわりも、世界基準を軽々と更新している。建物全体を包み込む広大な壁面緑化と、最先端のBEMS(ビルエネルギー管理システム)によって、CO2排出量は従来の大型複合ビルと比較して大幅に削減された。
屋上農園では地域住民やテナント企業の社員が集い、都市型農業の実証実験を行う。再生可能エネルギーの自家消費率向上に向けた次世代蓄電池システムの運用も軌道に乗っており、持続可能な都市モデルとして海外の都市計画家からの注目度も極めて高い。環境への配慮が、単なるポーズではなく事業価値そのものに直結しているのだ。