ガキ使「笑ってはいけない」歴代総括と終了理由の真相!復活の行方
『笑ってはいけない』を語る上で外せないのが、シリーズを象徴する数々の「お約束」ルーティンです。中でも視聴者が固唾をのんで待ち望んだのが、『蝶野正洋 方正ビンタ 歴代』の攻防です。
2007年の「病院24時」で、医師に扮した蝶野が「ガッデム!」の叫びとともに山崎邦正(現・月亭方正)に強烈な平手打ちを食らわせて以来、このくだりは毎年恒例のメインイベントへと昇華しました。方正がどれだけ無実を訴え、他のメンバー(特に浜田や松本)へ罪をなすりつけようとしても、最終的には理不尽な論理で方正が犯人に仕立て上げられ、ビンタを執行される——。この古典落語にも似た「結末が分かっているからこそ面白い様式美」が、視聴者に圧倒的な安心感とカタルシスを提供していました。
その他にも、以下のような定番ギミックがシリーズを彩りました:
- 引き出しトラップ:メンバーのデスクに仕込まれた写真、謎のボタン、DVD。押すと理不尽な罰や恥ずかしい過去が暴かれる。
- ジミー大西のVTR研修:数字のカウント、英語の発音、動物の生態解説など、ジミー大西の天然知性が炸裂する爆笑必至の映像教材。
- 田中直樹への理不尽なタイキック:タイのムエタイ選手が登場し、何の脈絡もなく田中がターゲットに指名される恐怖の宣告。
- 遠藤章造の身内スキャンダル:元妻・千秋のサプライズ登場や、遠藤の父親・母親・弟まで巻き込んだ家族総出のプライベート暴露。