ギネスが認めた1億4千万個の星空、四日市プラネタリウムの衝撃
この驚異的な空間を生み出した立役者が、日本を代表する光学機器メーカーの株式会社五藤光学研究所だ。同社の創始者である五藤斉三が掲げた「本物の星空をすべての人に届けたい」という執念は、四日市のために開発されたハイブリッド・プラネタリウム「ケイロン401」へと結実した。
ケイロン401は、超高輝度LED光源と極小レンズ群を駆使し、針の先で突いたような鋭利な恒星光を完璧に再現する。さらに最新のデジタル投映システムと完全同期させることで、地球上から見上げる星座の姿から、太陽系を脱出して銀河系を外側から俯瞰するダイナミックな宇宙空間飛行までを滑らかに表現する。日本のものづくりが到達した光学技術の頂点が、ここにある。