【画像あり】 音読み と 訓読み の 違い 最新ニュース速報 2026 #889
漢字はもともと、古代中国で生まれた文字だ。日本にはもともと固有の話し言葉(和語)があったが、文字を持たなかった。そこに中国から漢字が渡ってきたことで、日本の言語文化は劇的な変化を遂げる。
音読みとは、中国での発音をベースにした読み方だ。例えば「山」を「サン」と読むのは、当時の中国の響きをそのまま取り入れたからである。一方、訓読みは、漢字の意味に該当する日本語(和語)を当てはめた読み方だ。「山」という文字を見て、日本人が古くから使っていた「やま」という言葉を重ね合わせた。つまり、一つの文字に「輸入された発音」と「土着の意味」が同居している状態なのだ。