【2026年最新】腕神経叢の覚え方!3分で描ける模式図と最強ゴロ合わせ
解剖学の教科書に掲載されているリアルな解剖図影や精密なイラストをそのまま眺めていても、試験本番で自力でアウトプットすることは困難です。国試対策で本当に必要なのは、「定規を使わずに3分で白紙に描ける簡略化した模式図の作図ルーティン」です。
以下の4ステップを試験用紙の余白で再現できるよう反復練習してください。
ステップ1:左端に5本の横線を引く(根)
紙の左端に上から「C5」「C6」「C7」「C8」「T1」と書き、それぞれから右へ平行な横線を伸ばします。
ステップ2:上2本、真ん中1本、下2本をまとめる(幹)
C5とC6の線を繋げて「上幹」、C7をそのまま伸ばして「中幹」、C8とT1を繋げて「下幹」を作ります。これで3本の太いラインになります。
ステップ3:後神経束の「大合流」を真ん中に作る(部・束)
上幹・中幹・下幹のそれぞれから斜め後ろ(模式図では中央やや下方向)に線を引き、3本を1点に合流させて太い「後神経束」を描きます。残った上幹と中幹の前枝を合流させて「外側神経束」、下幹の前枝をそのまま伸ばして「内側神経束」とします。
ステップ4:アルファベットの「M」字を描いて末梢枝を完成させる(枝)
外側神経束の先端から「筋皮神経」を左斜め下へ出し、内側神経束の先端から「尺骨神経」を右斜め下へ伸ばします。そして、外側神経束と内側神経束から中央に向かってハの字を描くように合流させ、そこから伸びる線を「正中神経」とします。これで特徴的な「M字構造(腕神経叢のフォーク)」が完成します。最後に、中央の後神経束から「腋窩神経」と「橈骨神経」を分岐させれば完了です。