サンダー対レイカーズ徹底展望!Sgaと八村塁が挑む西の覇権争い
今やリーグ屈指のスコアラーへと進化したシェイ・ギルジャス=アレクサンダー(SGA)の勢いは止まらない。相手ディフェンスのわずかな重心のズレを見逃さず、独特のステップワークから沈めるミドルレンジジャンパーやファウルドロー技術は円熟の極みにある。ペリメーターでの1対1を彼に許せば、サンダーのリズムを崩すことは極めて困難だ。
その難攻不落のエースを迎え撃つレイカーズの守備網で、重要な役割を担うのが八村塁だ。フィジカルと機動力を兼ね備える八村は、相手のウイングエースにプレッシャーをかけつつ、リバウンドから素早く攻撃へと転じるリンクマンとしても機能する。オフェンス面でもミッドポストからの高確率なジャンパーやコーナースリーで効率よく加点できるかが、チーム全体のオフェンス効率を左右する。
そして、百戦錬磨のレブロン・ジェームズが見せる勝負どころでのゲームメイクは圧巻の一言に尽きる。試合の流れを読み切り、テンポをコントロールしながら味方の決定力を引き出すプレーは、若さで押してくるサンダーにとって最大の脅威となるはずだ。