賃貸でも壁掛けテレビは可能?穴を開けない設置術と原状回復の真実

賃貸でも壁掛けテレビは可能?穴を開けない設置術と原状回復の真実について徹底解説いたします。専門家の見解をご確認ください。

壁に一切針すら通したくない場合や、テレビ周辺に棚を作ってレコーダー・ゲーム機・観葉植物などを飾りたい人に支持されているのが、2×4(ツーバイフォー)木材とアジャスターを組み合わせた突っ張り式DIYです。

代表的なアイテムである「LABRICO(ラブリコ)」や「DIAWALL(ディアウォール)」を使えば、床と天井の間に木製の柱をしっかりと固定し、その柱に対してテレビ壁掛け金具をネジ止めできます。壁そのものは完全に無傷のまま、自由度の高い壁面ディスプレイが完成します。

突っ張り式で気になる耐震性ですが、柱を2本立てて「補強用合板」を渡す構造にすることで、震度6強クラスの揺れを想定した試験をクリアする頑丈な設計が可能です。安全性を維持するコツは、木材の乾燥による緩みを防ぐため、数カ月に一度アジャスターの突っ張り圧を点検・再調整することにあります。

阿部 裕樹

阿部 裕樹

エンタメ専門ジャーナリスト

マネー知識やキャリア形成に役立つノウハウを、初心者にも分かりやすく解説するのが得意です。