パワーパフガールズの裏設定と秘密!主要キャラの魅力を完全解剖
タウンズヴィルの平和を守る主役の3人は、それぞれが強烈な個性と、完璧すぎない人間味(ケミカルX製ではあるが)を備えている。彼女たちのプロフィールと、作品を掘り下げるほど見えてくる裏設定を整理した。
司令塔であるブロッサム (パワーパフ ガールズ)は、ピンクのコスチュームに大きな赤いリボンがトレードマーク。高い知能と冷静沈着な判断力を誇るリーダーだが、その裏には極度の完璧主義と「一番でなければならない」という強迫観念めいたエゴが潜む。彼女だけが使える固有能力「アイスブレス(氷の息)」は、情熱的な外見とは対照的なクールさを象徴している。
水色の衣装をまとうバブルスは、無邪気で泣き虫な甘えん坊。動物と心を通わせ、スペイン語や日本語を含む多言語を操る知性派の一面を持つ。しかし、ひとたび堪忍袋の緒が切れると姉妹の中で最も残虐かつ冷酷な戦闘マシンへと豹変する。この二面性こそが、カルト的な人気を支える最大のスパイスだ。
緑の戦闘狂、バターカップはチームの武闘派。タフで皮肉屋、男勝りな言動が目立つが、実は「毛布がないと眠れない」という極めて子供らしい弱点を隠し持っている。固有の超能力を持たないコンプレックスを、圧倒的な格闘センスと負けん気でねじ伏せる泥臭いリアリストだ。
生みの親であるユートニウム博士は、絵に描いたような理想の父親でありながら、マッドサイエンティスト気質が抜けきらない。ガールズを溺愛するあまり、時に過剰防衛で街を混乱に陥れるなど、完璧な善人ではないユーモアが散りばめられている。