昼間にオービスが光るのは見間違い?赤・白フラッシュの真相を徹底解説

昼間にオービスが光るのは見間違い?赤・白フラッシュの真相を徹底解説の具体的な内容に迫る! 専門的な視点で紐解きます。

かつてオービスといえば「深夜の高速道路や幹線バイパスに設置された固定式」というイメージが定着していましたが、その常識は過去のものとなっています。警察庁が推進する通学路や住宅街(ゾーン30等)の安全対策に基づき、可搬式オービス昼間の取締りが全国で日常的に展開されています。

可搬式オービス(Sensys Gatso社製「MSSS」や東京航空計器製「LSM-300/310」など)は、大人が1〜2名で持ち運び可能な三脚設置型の装置です。狭小な通学路やガードレール沿い、さらには警察車両の陰などに巧みに配置されます。

昼間の自然光下でも鮮明な証拠写真を記録するため、強力なフラッシュが瞬時に焚かれます。ドライバー視点では「昼間に突然、目の前で雷が落ちたような閃光」として認識されるケースが多く、驚きとともに強い衝撃を受けます。

また、固定式オービスは基本的に刑事処分(赤切符)となるオービス一発免停の基準(一般道30km/h以上、高速道路40km/h以上の超過)で作動する運用が通例ですが、可搬式オービスは生活道路での事故抑止を目的とするため、「15km/h〜20km/hオーバーの青切符レベル」でも撮影・検挙される事例が報告されています。

山崎 陸

山崎 陸

ガジェット&アプライアンスライター

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