佐久間製菓とサクマ製菓の決定的な違い!赤缶廃業の真相と緑缶の現在
まずは両社の基本情報と製品の違いを整理しておきましょう。最大の見分け方は、社名の表記が「漢字」か「カタカナ」か、そして定番ドロップの缶が「赤缶」か「緑缶」かという点にあります。
佐久間製菓株式会社(漢字表記)が手がけていたのは、赤地に白いひし形ロゴがトレードマークのサクマ式ドロップス(赤缶)です。スタジオジブリの映画『火垂るの墓』に登場したアイテムとしても世界的に認知されていました。
一方で、サクマ製菓株式会社(カタカナ表記)が製造・販売しているのは、爽やかな緑色を基調としたサクマドロップス(緑缶)です。さらに、同社はロングセラーのキャンディ「いちごみるく」をはじめ、「チャオ」や「れもん飴」など、現在も菓子売り場でおなじみの看板商品を数多く世に送り出しています。
商品名に「式」の文字が入るかどうかも重要な識別点であり、「式」が付くのが佐久間製菓の赤缶、「式」が付かないのがサクマ製菓の緑缶です。