直木賞作家・東山彰良の妻の素顔とは?国籍や馴れ初め、家族の全貌に迫る

直木賞作家・東山彰良の妻の素顔とは?国籍や馴れ初め、家族の全貌に迫るについて知っておくべき 注意点を分かりやすい構成で解説いたします。

東山彰良氏の妻について触れる前に、まずは本人の類まれなバックグラウンドを整理しておきましょう。東山彰良(ひがしやま あきら)というペンネームは、自身のルーツである祖父の出身地・山東省の「山」と「東」、そして母方の「彰化」から取られたものです。本名は王震緒(おう しんちょ/ワン・ジェンシュー)氏で、国籍は中華民国(台湾)です。

1968年に台湾・台北市で生まれた東山氏は、5歳の時に家族とともに来日し、福岡で育ちました。9歳で一時台湾へ戻り、再び福岡に戻って本格的な日本生活を送ることになります。西南学院大学経済学部を卒業後、同大学大学院経済学研究科を修了。さらに中国の吉林大学へ留学するなど、中国語と日本語のバイリンガルとして高度な教養を身につけました。

帰国後は福岡市内のコールセンター勤務や大学の非常勤講師などを務めながら執筆に励み、2002年に『逃亡作法 TURD ON THE RUN』で第1回『このミステリーがすごい!』大賞の銀賞・読者賞を受賞して作家デビューを果たしました。そして2015年、父の少年時代をモデルにした傑作『流』で満場一致の第153回直木賞を受賞し、文壇のトップランナーとしての地位を確立しています。

佐藤 大輔

佐藤 大輔

シニアコンテンツプロデューサー

最新のテクノロジーと生活デザインの融合をテーマに、国内外の最新トピックを発信しています。