【2026年最新】「水やり過ぎ」で8割が枯れる?プロの生産者が明かす胡蝶蘭を10年長持ちさせる驚きの水遣り新常識

【2026年最新】「水やり過ぎ」で8割が枯れる?プロの生産者が明かす胡蝶蘭を10年長持ちさせる驚きの水遣り新常識の基礎知識と応用に迫る! 専門的な視点でご紹介しています。

水やりのタイミングをマスターしたら、次は「あげ方」の技術だ。大雑把に頭の上からジョウロでシャワーをかけるような真似は、絶対に避けてほしい。

最大の注意点は、葉と葉の間に水が溜まったまま放置することだ。特に株の中心部(成長点)に水分が溜まると、「生長点腐敗」と呼ばれる致命的な病気を引き起こし、葉が根元からポロポロと落ちて株全体が崩壊する。水を与える際は、必ず細口のジョウロを使い、葉を少し持ち上げて株元の資材(水苔やバーク)に直接注ぎ込むのが鉄則だ。もし誤って成長点に水が入ってしまった場合は、ティッシュペーパーの角を使って吸い取っておこう。

また、水道から出たばかりの冷たすぎる水も大敵だ。根が冷害によるショックを受け、衰弱の原因となる。室温になじませた常温の水(18度〜22度程度)を使用する心配りが、長持ちの秘密である。

伊藤 翔太

伊藤 翔太

フード&トラベルライター

マネー知識やキャリア形成に役立つノウハウを、初心者にも分かりやすく解説するのが得意です。