海外の一方通行標識を徹底解剖!逆走と高額罰金を防ぐ運転術
詳細を見る標識の種類・名称海外の標準デザイン・特徴日本国内の該当標識編集部の見解・運転時の注意度ONE WAY(一方通行)白黒の横長長方形。矢印の中に太字で「ONE WAY」と記載。青地に白矢印(角型または丸型)。文字なしが主流。青色を探す日本の癖が出ると見落とす。白黒の長方形を視野に入れる。DO NOT ENTER(進入禁止)白地の正方形内に赤い丸、中央に白の一文字バーとテキスト。赤地に白いマイナスバー(車両進入禁止)。一方通行の出口側に必ず設置。視認した瞬間に進入を中止すべき最重要標識。WRONG WAY(逆走警告)赤地の長方形に白い文字で「WRONG WAY」。低めの位置に設置。高速道路合流部の「進入禁止・逆走」看板に相当。これが見えたら完全に逆走中。即座に路肩へ退避し安全確認が必要。
アメリカ 道路標識 一方通行の運用システムは、日本よりも多重のフェイルセーフが組み込まれています。その中心となるのが、「ONE WAY」とセットで配置される進入禁止サインです。
特に混同しやすいのがDO NOT ENTER 標識 違いです。「ONE WAY」が進行可能な正しい方向を指し示す「案内・規制」の役割を持つのに対し、「DO NOT ENTER」は逆方向から誤進入しようとする車両に対して「進入禁止」を絶対命令として突きつける赤白の警戒サインです。アメリカの連邦道路管理局(FHWA)が定める標準規格(MUTCD)に基づき、正方形の赤い円の中に白い横バーと「DO NOT ENTER」の文字が刻印されています。
さらに、万が一進入してしまった奥の区画には、ドライバーの視線に合わせて低い位置に「WRONG WAY(逆走中・引き返せ)」という強烈な赤地プレートが追加設置されているのが通例です。日本の単一標識に頼る構造と比べ、海外では「入口での方向指示」と「逆進入側での多重警告」が徹底して分担されています。