英語の回文が想像以上に面白い理由!世界最長記録から有名例文まで解説
知っていると周りに自慢できる、回文にまつわる知られざるトリビアを紹介します。
1. 「回文恐怖症」という名の皮肉な単語
英語には「回文恐怖症(回文を見ると不安や恐怖を覚える心理状態)」を表す医学・心理学的なスラングが存在します。その名称はなんと「Aibohphobia(アイボフォビア)」。この単語自体が「A-I-B-O-H-P-H-O-B-I-A」と左右対称の回文になっており、言葉遊びを好む英語圏の言語学者たちによる強烈なブラックユーモアとして有名です。
2. 音楽界の巨匠「アル・ヤンコビック」の回文ソング
パロディ音楽のグラミー賞受賞アーティストである“ウィアード・アル”ヤンコビック(“Weird Al” Yankovic)は、全編が英語の回文フレーズだけで作られた楽曲『Bob』を発表しています。ボブ・ディランの名曲をパロディ化したこの曲は、歌詞のすべての行が「I, man, am regal; a German am I」「A Santa lived as a devil at NASA」といった完璧な回文で構成されており、言葉遊びの金字塔として絶賛されました。