ブロッコリーの茎は捨てるな!花蕾を超える驚きの栄養と活用法
せっかくの栄養も、下処理や調理法を誤れば台無しになってしまう。管理栄養士が口を揃えて推奨するのは、「外側の硬い筋だけを薄く削ぎ落とし、中心の柔らかい部分を短時間で加熱する」という手法だ。
ビタミンCやスルフォラファンの前駆体は熱や水に弱い性質を持つため、たっぷりの湯で長時間茹でこぼすのは厳禁。栄養を最大限に残すなら、電子レンジでの短時間加熱か、蒸し焼き、あるいは少量の油でサッと炒めるのがベストだ。油と一緒に加熱することで、脂溶性ビタミンの吸収率もアップする。繊維を断ち切るように輪切りや短冊切りにすれば、火通りも早く、驚くほど柔らかくジューシーな食感に仕上がる。