漆芸家・江藤雄造の挑戦|アクリル蒔絵と金継ぎが拓く伝統工芸の新たな地平
伝統の継承と革新的な表現の双方を高い次元で結実させている江藤雄造は、これまで数々の名誉ある賞を受賞してきた。
2015年には「播磨工芸ビエンナーレ」において播磨工芸会賞を受賞。翌2016年には、地域文化の向上に顕著な功績のあった人物に贈られる「第34回黒川録郎賞」を受賞した。
さらに2020年には兵庫県芸術文化奨励賞を受賞。これらの賞は、彼個人への評価であると同時に、彼が率いる「江藤漆美術工芸」が地域社会および日本の工芸界に与えてきたインパクトの大きさを裏付けている。