神戸異人館の香りに包まれる旅!自分だけの香水調合と秘密の書斎へ
重厚な階段を上り2階へと進むと、かつてオランダ領事たちが重要な外交や執務を行っていた書斎が姿を現す。重厚なオーク材のデスクやアンティークの地球儀、手書きの書簡がそのまま残された空間は、まるで時代がストップしたかのような錯覚さえ覚える。
部屋の隅々に施された繊細な装飾や窓から差し込む柔らかい光は、当時の外交官たちが愛した優雅な暮らしぶりを静かに語りかけてくる。多くの来訪者が通り過ぎてしまいがちな書斎奥の書庫スペースには、秘蔵のアンティーク雑貨やオランダ伝統のデルフト陶器が並び、知る人ぞ知る贅沢な見どころとなっている。