平成を駆け抜けた2人が選んだ別々の頂——高岡早紀と保阪尚希、破局から20年目の「真実と現在地」
離婚後の保阪尚希が辿ったキャリアは、芸能人のセカンドキャリアとしても異例中の異例だ。俳優業の第一線から少し距離を置いた彼は、自身の健康問題や闘病生活の経験をもとに、ヘルスケアや調理器具の開発・販売事業へ本格参入した。
持ち前の徹底的なリサーチ力と妥協を許さない商品開発により、瞬く間に「通販界のヒットメーカー」として台頭。テレビショッピングやECサイトで自らプレゼンターを務める商品は次々とベストセラーを記録し、年商数十億円規模のビジネスを構築した。タレントの知名度に依存せず、自らのロジックと努力で市場を切り拓いたその手腕は、ビジネス界からも高く評価されている。