フィギュア全種目の違いを徹底解説!ペアとダンスの差や団体戦規則
2014年ソチ大会からオリンピック正式種目に採用されたフィギュアスケート団体戦は、国ごとの総合力がぶつかり合う人気種目です。男子シングル、女子シングル、ペア、アイスダンスの4カテゴリーすべてに出場選手を揃えた強豪国がメダルを争います。
団体戦の勝敗を決める基本ルールと流れは以下の通りです。
- 予選(ショートプログラム/リズムダンス):
出場全10カ国が4種目のショート・リズムダンスを行い、各カテゴリーの順位に応じて1位=10点、2位=9点……10位=1点という形で順位ポイントが与えられます。 - 決勝進出(上位5カ国):
4種目の予選ポイントを合計し、上位5カ国のみがフリープログラム/フリーダンスへ進出します。 - 決勝(フリープログラム/フリーダンス):
決勝進出の5カ国が再び4種目で競い合い、1位=10点から順位ポイントを加算。予選と決勝の全ポイントを合算し、最も合計点が高い国が金メダルを獲得します。
団体戦では最大2種目まで選手の交代(エントリーチェンジ)が認められており、個人戦への体力温存を見据えた各国ベンチの戦略的な采配も見逃せないポイントです。