フレンチアルプスの聖地シャモニー!モンブランを望む最新旅ガイド
2026年現在、世界中から観光客が殺到するフレンチアルプスの過熱状態を受け、シャモニー市とカンパニー・デュ・モンブランはオーバーツーリズム対策の全面的な本格運用に踏み切った。混雑期における主要ロープウェイの完全事前予約制や、特定トレイルへの入場人数制限など、繊細な山岳生態系を守るための最新規制が敷かれている。無計画な散策は当日乗車拒否のリスクを伴うため、入念な事前情報の確保が必須だ。
大混雑する定番のラック・ブラン(白い池)ルートを避け、真の絶景と静寂を味わいたい旅行者には、穴場の「グラン・バルコン・シュド(南壁大バルコニー)」の中盤セクションや、ル・プラン・ドゥ・レギュイユからシグナル・フォーブスへと抜ける横断コースがおすすめだ。主要観光ルートから一歩外れるだけで、人混みに邪魔されることなく、静寂の中に響く風の音とモンブラン山塊のパノラマを思う存分堪能できる。