電子レンジ掃除は重曹をチンして放置!頑固な焦げと油汚れの落とし方

電子レンジ掃除は重曹をチンして放置!頑固な焦げと油汚れの落とし方の基本情報から最新動向までをわかりやすく整理しました。

重曹のスチームを試しても落ちない白いウロコ状の汚れや、魚などを温めた後のツンとした嫌な臭いには「クエン酸」の出番です。酸性の性質を持つクエン酸は、アルカリ性の汚れを中和して脆く崩す性質があります。

クエン酸を使った掃除法も重曹と同様にスチームを活用します。水200mlに対してクエン酸小さじ2杯(約10g)を耐熱容器で溶かし、電子レンジで3〜4分加熱して沸騰させます。その後、扉を閉めたまま15分ほど放置して蒸らし、庫内の水滴と一緒に拭き上げます。アンモニア臭や魚の生臭さはアルカリ性であるため、酸性のクエン酸蒸気が庫内の隅々まで行き渡ることで臭いの元から中和消臭されます。

もしクエン酸の粉末が手元にない場合は、料理で使った後の「レモン」や柑橘類の皮でも代用が可能です。レモンを半分に切って絞り汁ごと耐熱皿に入れ、少量の水を加えてチンするだけで、レモンに含まれるクエン酸と油を溶かす成分「リモネン」が同時に働き、爽やかな香りと共に庫内がすっきりとリフレッシュされます。

どうしても落ちない炭化して盛り上がった焦げ付きには、クエン酸水を浸したキッチンペーパーを焦げの上に直接貼り付け、ラップを被せて1時間ほどパックした後にメラミンスポンジで優しく擦る方法が非常に有効です。

渡辺 美咲

渡辺 美咲

ガジェット&アプライアンスライター

心身ともに健康で持続可能なライフスタイルをテーマに、最新のウェルネストレンドを発信中。