トヨタ実験都市ウーブン・シティの現在!住民募集と失敗説の真相

トヨタ実験都市ウーブン・シティの現在!住民募集と失敗説の真相にまつわる最新トピックを詳しく紐解きます。

「この壮大な実験都市はウーブンシティはいつ完成するのか」という問いに対し、開発チームは「この街に永遠に完成はない(Ever-Evolving City)」と明言しています。

街そのものがソフトウェアのように継続的にアップデートされる前提ですが、物理的なインフラ規模としては以下のロードマップが敷かれています。

  • 第1期(Phase 1):約5万平方メートルの基盤が完成。初期住人約360人による移動・生活インフラの実証実験を本格運用。
  • 第2期以降(Phase 2〜):周辺用地への順次拡張を実施。最終的には約2,000人規模の住人(一般モニター、外部クリエイター含む)が生活するフルスケールのスマートシティへと拡大。

裾野市で実証された自動運転アルゴリズム、エネルギーマネジメント、スマートホーム規格は、パッケージ化されて国内外の他の都市や自治体へ輸出・実装されていく計画です。つまりウーブン・シティは、日本全国、そして世界の都市をアップデートするための「頭脳」であり続けるのです。

高橋 健太

高橋 健太

ライフスタイル編集者

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。