しそは花粉症に効果あり?ロスマリン酸の真相と正しい食べ方2026
しその持つ抗アレルギーパワーを無駄なく身体に届けるには、食べ方と摂取量のコツを押さえる必要があります。
毎日の摂取量目安としては、青じそであれば1日3〜5枚程度が無理のない継続ラインです。一度に大量に食べるよりも、毎日コツコツと体内に抗炎症成分を補給し続けることが大切です。
調理におけるポイントは以下の通りです。
1. 生食または短時間の加熱でいただく
ロスマリン酸などの水溶性ポリフェノールは熱に比較的強いものの、長時間の煮込みや過度な加熱によって減少する恐れがあります。刻んで薬味として冷奴や納豆、サラダに乗せるのが最も手軽で損失が少ない方法です。
2. 油と一緒に摂取して吸収率を高める
青じそに豊富なβ-カロテンは脂溶性ビタミンです。ドレッシングの油やオリーブオイル、肉・魚の脂と一緒に摂ることで吸収率が跳ね上がります。
3. 「しそ油(えごま油)」をドレッシング代わりに活用
しその種子から抽出される「しそ油(えごま油)」には、アレルギー炎症を抑える必須脂肪酸α-リノレン酸が豊富に含まれています。加熱には弱いため、仕上がった料理に小さじ1杯を回しかける使い方が最適です。