Janコード作成の完全ガイド|無料自作と正規申請の全手順

Janコード作成の完全ガイド|無料自作と正規申請の全手順の要点を丁寧に掘り下げてご紹介します。

GS1事業者コードを取得したら、次は自社で自由に割り振る「商品アイテムコード」を設定し、最後に13桁目の検査数字を計算します。このチェックデジット計算方法には、国際規格である「モジュラス10・ウェイト3」アルゴリズムが用いられます。

手計算の手順は以下の通りです。

  1. 13桁目の手前(12桁目)から左に向かって、偶数番目の数字をすべて足し合わせ、その合計を3倍する。
  2. 奇数番目の数字(1桁目〜11桁目)をすべて足し合わせる。
  3. 1と2の合計値を足し算する。
  4. その合計値の1の位の数字を「10」から引く(1の位が0の場合はチェックデジットも0)。

日々の業務で複数アイテムを管理する場合は、エクセルJANコード作り方として計算式を組んでおくのが効率的です。A1セルに12桁の数字を入力した場合、以下の数式をB1セルに設定するだけでチェックデジットが自動算出されます。

=MOD(10-MOD(SUMPRODUCT(MID(A1,{1,3,5,7,9,11},1)1)+SUMPRODUCT(MID(A1,{2,4,6,8,10,12},1)3),10),10)

完成した13桁のコードを実際のバーコード画像に変換する際は、2026年最新バーコード生成に対応したWEBツールやベクター出力(SVG/EPS/高解像度PNG)可能な専用ジェネレーターを活用するのが一般的です。印刷解像度が300dpiを下回ると、POSリーダーでの読み取りエラー(スキキャン不良)が発生しやすくなるため注意してください。

中村 さくら

中村 さくら

マネー&キャリアエディター

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。