証券外務員二種過去問の非公開の罠!合格率7割の真相と最短攻略法

証券外務員二種過去問の非公開の罠!合格率7割の真相と最短攻略法の概要と注目ポイントを徹底的にカバーしました。

証券外務員二種試験の合否を分ける最大の急所は、極端に傾斜配点された試験構造にあります。配点配分を把握せずに均等学習を進めることは、不合格への最短ルートを歩む行為に他なりません。

試験は100分間で全70問、合計300点満点で構成されています。合格基準は70%以上の得点(210点以上)です。

  • ○×方式(真偽判定問題):50問(各2点=計100点)
  • 5肢選択方式(5択問題):20問(各10点=計200点)

注目すべきは、わずか20問しか出題されない5択問題が、全体の得点の3分の2(200点)を占めている事実です。配点10点の5択問題を数問落とすだけで、○×問題をどれだけ正解していても一瞬で合格ラインを割り込みます。そして、この5択問題の中に必ず複数問組み込まれるのが「計算問題」です。

証券外務員二種の計算問題のコツは、出題パターンを完全に限定して公式を暗記することです。出題される計算パターンは以下の数種類に絞られます。

  • 株式投資指標の算出:PER(株価収益率)、PBR(株価純資産倍率)、配当利回り、配当性向
  • 債券の利回り計算:応募者利回り、最終利回り、所有期間利回り、直接利回り
  • 株式取引の受渡期日計算:約定日から起算して3営業日目(約定日を含めて3日目)の受渡日特定

数学的な応用力は一切求められません。公式に数値を当てはめるだけの作業であり、一度解法を身につければ確実に1問10点を積み上げられる「ボーナス問題」へと化します。テストセンターのPC画面上では電卓機能(または卓上電卓の貸与)が使用できるため、筆算のケアレスミスを恐れる必要もありません。計算問題を苦手だからと後回しにせず、初期段階で解法パターンを網羅することが合格への絶対防壁となります。

中島 亮太

中島 亮太

写真家・フォトエディター

シンプルで洗練された住まいづくりとインテリアコーディネートのアイデアを提案しています。