市川市民会館はなぜ閉館?全日警ホールへ生まれ変わった真相を徹底解説!

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市川市八幡の地に昭和34年(1959年)に開館した旧市川市民会館は、半世紀以上にわたって市民の文化活動や地域行事を支え続けてきました。しかし、築50年以上が経過したことによる建物の著しい老朽化と、現行の耐震基準を満たすための大規模補修に莫大なコストがかかることが判明。市川市の公共施設再編方針に基づき、2014年(平成26年)3月31日をもって惜しまれつつ閉館しました。

地域住民からは「思い出深い場所がなくなるのは寂しい」という声が多く寄せられたものの、安全性の確保と次世代に向けたバリアフリー化は避けられない課題でした。その後、旧会館は解体され、同一の敷地において市川市民会館の建て替えプロジェクトが始動。2016年(平成28年)4月、最新設備を備えた「市川市八幡市民会館」としてグランドオープンを果たしました。

なお、開館にあたってネーミングライツ(施設命名権)が導入され、警備大手の株式会社全日警が命名権を取得したことから、現在は「全日警ホール」の愛称で広く定着しています。つまり、旧市川市民会館の跡地に誕生した最新のコミュニティ施設こそが、現在の全日警ホールです。

高橋 健太

高橋 健太

ライフスタイル編集者

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。