Narsクッションファンデ口コミ検証!崩れる噂の真相とプロの色選び
ファンデーション選びにおいて、肌の油分・水分バランスとの相性は崩れにくさを決定づける生命線です。NARSクッションファンデの乾燥肌と脂性肌における挙動の違いを検証すると、それぞれの肌トラブルに応じた明確な対策が見えてきます。
特に指摘が多いNARSクッションファンデの毛穴落ちの真相について解説します。毛穴落ちとは、皮脂腺の出口である毛穴の凹凸にファンデーションの粉体が落ち込み、ドット状に白く目立ってしまう現象を指します。これが起きるメカニズムは主に2系統存在します。
第1に、脂性肌(オイリースキン)による過剰皮脂です。日中分泌された皮脂がファンデーションの皮膜を溶かし、毛穴の中に流れ込んでピグメントを凝集させます。これを防ぐには、毛穴用プライマーで事前に皮脂をブロックし、仕上げに「ライトリフレクティングセッティングパウダー(通称:リフ粉)」を毛穴の向き(下から上)に逆らうようにブラシで入れ込む工程が必須となります。
第2に、乾燥肌におけるインナードライです。角質層の水分が不足している肌に高密着ファンデーションを直接乗せると、肌が水分を奪おうとして油分バランスが崩れ、ファンデーションが粉っぽく浮き上がって毛穴の縁に引っかかります。乾燥肌ユーザーは、スキンケア段階でセラミドやヒアルロン酸を十分に補給し、下地には保湿力に優れたエマルジョンタイプを仕込むことで、日中の毛穴落ちは劇的に解消されます。