『ドロヘドロ』カイマンの素顔と正体|トカゲ頭の理由と過去の真実
物語序盤から仮面のようなトカゲ頭で暴れ回るカイマンですが、彼が人間の姿に戻った時の素顔は、黒髪で人当たりの良い青年「会川(あいかわ)」です。魔法使いの世界で煙(エン)の配下や魔法使いの学校に通っていた時期があり、非常に穏やかで仲間思いな性格として知られていました。
しかし、「会川」という存在すらも彼が持つ多重の仮面のひとつに過ぎません。カイマンの肉体と魂の起源を遡ると、かつて人間界「ホール」で魔法使いに憧れ、狂気的な生体実験に手を染めた少年「アイ=コールマン(愛)」に辿り着きます。アイは魔法使いの肉腫(デビル腫瘍)やホールの住人の遺体を自らの体に移植し、無理やり魔法使いになろうとした過去を持っていました。