今注目を集めている 空前のメガヒット狂騒曲!伝説の映画と音楽が変えたエンタメ史について、主要な情報を分かりやすく掲載しています。
詳細を見るエンタメ界の地殻変動は映画だけに留まらなかった。1998年の年末、わずか16歳で彗星のごとく登場した宇多田ヒカルの衝撃を抜きにして、この時代は語れない。デビュー曲『Automatic』が街中に流れた瞬間、空気の色が変わったと感じた人も少なくないはずだ。
圧倒的な歌唱力、圧倒的なR&Bのリズム感、そして洗練された詞世界。それまでのJ-POPのフレームワークを軽々と飛び越えたサウンドは、音楽業界の関係者を絶句させた。翌年にリリースされたファーストアルバムはミリオンセラーを連発し、日本の音楽市場の金字塔として今なお君臨している。