馬刺しの本当に美味しい食べ方|熊本流タレと薬味・解凍切りの極意
Q1:甘口醤油がない場合、自宅の調味料で代用できますか?
A1:簡単に本格的なタレを自作できます。一般的な濃口醤油大さじ2に対し、みりん小さじ1、砂糖小さじ1/2を耐熱容器に入れ、電子レンジで20〜30秒加熱してアルコールを飛ばし、よく混ぜて冷ますだけで、とろみとコクのある馬刺し専用ダレに近い風味が完成します。
Q2:解凍後、どうしても食べきれず余った馬刺しはどう保存すべきですか?
A2:解凍後の生食は当日中が原則です。余ってしまった場合は再冷凍せず、ラップで空気が入らないよう密閉してチルド室で保管し、翌日中に加熱調理してください。生姜、醤油、酒、みりんでサッと炒める「馬肉の生姜焼き」や、甘辛く煮詰める「しぐれ煮」にリメイクすると美味しく安全に召し上がれます。
Q3:付け合わせに玉ねぎを使う場合、水にさらす時間はどれくらいが良いですか?
A3:スライスした玉ねぎを冷水にさらす時間は5分程度にとどめてください。長時間水に浸けすぎると、玉ねぎの栄養素(アリシン等)や風味が抜け落ち、水っぽくなって馬刺しのタレを薄めてしまいます。水気をキッチンペーパーで徹底的に拭き取ってから盛り付けるのがプロのコツです。
Q4:馬刺しを食べる際、おすすめのお酒のペアリングはありますか?
A4:産地の文化に合わせるのが王道です。熊本の霜降りやタテガミには、脂の甘みを引き立てつつ後味を爽やかに切る球磨焼酎(米焼酎)のロックや水割りが抜群です。会津の赤身と辛子味噌には、力強い米の旨味を持つ福島の純米辛口日本酒が最高の相乗効果を生み出します。