風呂の配管奥に潜む黒カビを劇的除去!プロが教える極秘掃除術

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住宅設備メンテナンス業界の専門家や、日々トラブル現場に駆けつける排水設備工事責任技術者は、自己流の間違った掃除法が引き起こす設備破損に警鐘を鳴らしている。

最も危険な間違いが、塩素系洗剤と酸性洗剤(クエン酸や酢など)の同時使用だ。言うまでもなく有害な塩素ガスが発生する恐れがあり、命に関わる事故につながる。さらに見落とされがちなのが、ワイヤーブラシや固いノズルを配管内部へ無理やり突っ込む行為だ。近年のユニットバスに使われているジャバラ管やポリエチレン樹脂製の配管は非常に繊細で、金属ワイヤーで傷がつくと穴が開き、床下への漏水事故という大惨事を招く危険がある。

熱湯を直接配管に流し込むのもNGだ。配管の耐熱温度を超えて変形や破損を引き起こす可能性があるため、使用するお湯の温度は高くても50度以下にとどめるのが鉄則とされている。

池田 達也

池田 達也

マネー&キャリアエディター

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。