嵐『Troublemaker』解剖!主題歌の誕生秘話とダンスの真相
『Troublemaker』を語る上で欠かせないのが、遊び心に満ちたミュージックビデオ(PV)とキャッチーな振り付けです。
PVでは、メンバーが静止ポーズを少しずつ変えながら撮影する「コマ撮り(ストップモーション・アニメーション)」の手法が全面的に採用されました。メンバーが額縁から飛び出したり、コミカルなポーズで繋がったりするポップな映像表現は当時大きな話題を呼び、5人の飾らない表情と仲の良さが最大限に引き出された傑作クリエイティブとして知られています。
そして、音楽番組やステージパフォーマンスでファンを熱狂させたのが、間奏部分で見せる大野智と櫻井翔(通称:山コンビ)の「ハートビート」です。2人が両手でハートマークを作ろうとするものの、息を合わせたりわざと焦らしたりするコミカルな掛け合いは、アドリブを交えながら披露されるたびに大反響を呼びました。左右にステップを踏みながら両手を軽快に動かすダンスは覚えやすく、ライブ会場全体が一体となって踊る定番のムーブメントとなりました。