2026年ドラフト最注目!横浜高校・織田翔稀が魅せる「怪物」の系譜とメジャーが熱視線を送る155キロ右腕の真実
甲子園のマウンドには魔物が棲むと言われる。だが、織田がマウンドに立つと、まるでその魔物すら味方につけているかのように見える。ピンチを迎えても表情一つ変えない。むしろ不敵な笑みを浮かべ、ギアをもう一段上げる。
かつて「平成の怪物」と呼ばれた松坂大輔氏がマウンドで見せたあの「絶対感」。横浜スタジアムや甲子園のファンは、織田の姿にあの日の熱狂を重ね合わせている。直球で押し込み、スライダーで仕留める。シンプルな組み立てでありながら、打者には手も足も出ない。キャッチャーのミットが響かせる快音が、相手ベンチの絶望感を物語っていた。