衆議院解散したらどうなる?議員失職・選挙日程と生活への影響を徹底解説
Q1:衆議院が解散されたら、参議院議員も失職するのですか?
A1:いいえ、失職しません。参議院には解散制度がなく、任期は6年間(3年ごとに半数改選)と憲法で保障されています。衆議院解散中、参議院は原則として休会状態になりますが、国の緊急事態時には「緊急集会」が開かれます。
Q2:衆議院の解散権は、首相が無制限に行使できるのですか?
A2:形式上は憲法第7条に基づき内閣の助言と承認で行われますが、実質的には首相の専権事項とされています。法的な制限はほぼありませんが、政治的・道義的な説明責任が常に問われ、大義のない解散は選挙での敗北という直接的なリスクを伴います。
Q3:解散から投票日までの期間、議員がいない間の行政はどう動いているのですか?
A3:内閣総理大臣および国務大臣は、新内閣が発足するまで「職務執行内閣」として継続して行政の指揮を執ります。各省庁の官僚機構も通常通り業務を行っているため、治安、外交、福祉などの行政機能が停止することはありません。