びわ湖大花火大会の責任者はどこ?有料化と目隠しフェンス問題の渦中で問われる「主催者の正体」

びわ湖大花火大会の責任者はどこ?有料化と目隠しフェンス問題の渦中で問われる「主催者の正体」についての真相をお届けします。

万が一、大きな事故や法的なトラブルが起きた場合、法的責任は誰が負うのだろうか。「実行委員会」という組織形態は、法律上「権利能力なき社団」に分類されることが多い。これは法人格を持たない任意団体であるため、組織そのものが直接的な損害賠償主体になりにくいという法的課題を抱えている。

実際の裁判や賠償の局面では、実行委員会の構成員である滋賀県や大津市、実務を統括する観光協会、さらには現場の警備会社や業務委託業者の過失割合が個別具体的に検証されることになる。名義上のトップ(実行委員長)が存在するものの、官民が複雑に絡み合う構造ゆえに、「最終的な責任の所在が見えにくい」という指摘は絶えない。

佐藤 大輔

佐藤 大輔

シニアコンテンツプロデューサー

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