高校野球の試合時間は何時間?タイブレーク激変と7回制議論の真相

高校野球の試合時間は何時間?タイブレーク激変と7回制議論の真相とは一体何なのか? 専門的な分析を整理してお届けします。

Q1:甲子園で第1試合が延長戦になった場合、第2試合の開始時間はどうなりますか?
A1:前の試合が終了してから原則として約30分後に次の試合が始まります。例えば第1試合が延長タイブレークで10時40分に終了した場合、予定されていた10時30分開始ではなく、グラウンド整備やノックの時間を挟んで「11時10分頃」に繰り下げてスタートします。

Q2:地方大会のコールドゲームは何回から適用されますか?
A2:基本ルールとして「5回終了時10点差以上」または「7回終了時7点差以上」で成立します。ただし、コールド規定は地方大会の準決勝まで適用されるケースが一般的で、決勝戦および甲子園の本大会では点差によるコールドゲームはありません。

Q3:夏の甲子園で導入されている「クーリングタイム」は何分間ですか?試合時間に含まれますか?
A3:クーリングタイムは原則として5回終了時に「10分間」設けられます。選手はベンチ裏の空調設備のある部屋で体温冷却や水分補給、理学療法士による健康チェックを行います。この10分間はプレーが完全に停止するため、全体の所要時間はその分長くなりますが、熱中症事故を防ぐための重要施策として定着しています。

阿部 裕樹

阿部 裕樹

エンタメ専門ジャーナリスト

マネー知識やキャリア形成に役立つノウハウを、初心者にも分かりやすく解説するのが得意です。