百均の変換プラグで海外旅行は大丈夫?最新状況と電圧の落とし穴
「渡航先でも本当に問題なく使えるのか」という疑問に対し、結論から言えば、正しく用途を見極めて使えば十分に役立つ。現在、業界大手の株式会社大創産業が展開するダイソーや、デザイン性と実用性を両立させる株式会社セリアの店頭では、主にヨーロッパやアジア各国で多用される「Cタイプ変換プラグ」や、北米や台湾などで馴染み深い「Aタイプ変換プラグ」などの単体プラグが販売されている。
かつては多様なマルチプラグ型も散見されたが、現在の取扱状況としては特定の国や地域に対応したシンプルな単体変換アダプターが主流となっている。韓国やフランス、ドイツなどのCタイプ地域、あるいはアメリカやハワイなどのAタイプ地域であれば、事前に現地のコンセント形状を確認した上で購入すれば基本動作に支障はない。ただし、南アジアやアフリカ、一部のオセアニア地域で使われるB3やO2、BFタイプといった複雑な形状のプラグは、100円ショップの店舗によっては在庫が極めて不安定、あるいは取り扱い自体が存在しないケースも多いため注意が必要だ。