フライパンゆで卵は水1CmでOk?失敗しない半熟・固ゆで黄金比
SNSや料理コミュニティの投稿を調査すると、「もっと早く知りたかった」「もう深い鍋には戻れない」という絶賛の声が8割以上を占めています。特に評価が高いのが、フライパンでゆで卵を大量に作るシーンです。
直径26cm〜28cmの一般的なフライパンであれば、卵を重ならずに一度に8〜10個並べることが可能です。大量に投入しても必要となる水の量は底から1cm(約150ml)とほとんど変わらず、加熱時間も個数によって大幅に延ばす必要がありません。深鍋でお湯を沸かす場合は卵の数が増えるほど湯量も増やさなければならず、再沸騰までの温度低下が仕上がりのブレを生んでいましたが、蒸気調理ではそのブレが極めて小さく抑えられます。
一方で、失敗談として散見されるのが「水が途中で完全に蒸発して焦げそうになった」「蓋に大きな蒸気穴が開いていて熱が逃げ、生煮えになった」という報告です。蒸気調理は庫内の密閉度が命です。蒸気穴付きのガラス蓋を使う場合はアルミホイルや耐熱ペーパーで穴を塞ぐか、少しだけ差し水を補うといった現場ならではの工夫が安定した成功の秘訣です。