熱狂続くロストワンの号哭!難関ギター譜を挫折ゼロで弾く極意
原曲の持つザクザクとしたエッジと分厚い音圧を再現するためには、アンプとエフェクターのセッティングにも一切の妥協が許されない。歪ませすぎは厳禁。ゲインを上げすぎるとコード感が濁り、高速リフの輪郭が潰れてしまうからだ。ハイゲインアンプのゲインはあえて7割程度に抑え、オーバードライブペダルで中音域をブーストして音の芯を前に押し出す。
ブリッジミュート時のタイトな低音(ローエンド)と、カッティング時の抜ける高音(プレゼンス)のバランスをミリ単位で追い込む。ピッキングの強弱にダイレクトに追従するセッティングを構築することこそ、疾走感を損なわずに最後までアンサンブルを牽引する秘訣だ。