映画『銀魂』最後の結末ネタバレ!高杉・松陽の最後と万事屋のその後
激闘から2年後、一時的に解散状態にあった万事屋でしたが、新八と神楽、そして銀時は再び「万事屋銀ちゃん」の看板のもとに集結しました。最終決戦を経て絆を再確認した3人は、家賃滞納に追われ、お登勢に怒鳴られながらも、江戸の街を疾走します。
映画のエンドロールでは、SPYAIRによる主題歌『轍〜Wadachi〜』が流れる中、これまでのアニメシリーズの名場面やキャラクターたちのその後が情感豊かに描かれました。しかし、しんみりした空気のまま終わらないのが『銀魂』の真骨頂です。
エンドロール後には、空知英秋氏による描き下ろし原画を用いたギャグ満載のCパートが挿入され、最後は「本当にこれで終わりです」というメタ発言とともに、いつものグダグダなトークで観客を笑わせました。公開当時に話題を呼んだ原作者描き下ろしの『鬼滅の刃』風イラストカードなど、最後まで全力で観客を楽しませる仕掛けが凝らされていました。
原作漫画と映画の細かな違いとしては、原作後半の複雑な政治描写やギャグパートの一部をテンポよく再構成し、アクションの躍動感と松下村塾4人の感情ドラマに焦点を絞った点が挙げられます。アニメ独自のダイナミックな演出が加わったことで、よりドラマチックな結末へと昇華されました。